お知らせ・イベント情報
お知らせ・イベント情報 一覧
竜東やまびこ園〖11月の様子〗
11月のやまびこ園からのお知らせと、今月の様子です。
園外活動として新しい赤穂公民館の見学へ行ってきました。きれいな施設に皆さん興味津々な様子でした。
20日金曜日に豚汁会を行いました。マスク、手袋を着用、感染症対策を徹底しながら、ご利用者様に具材を切っていただきました。ボランティアさんにもお手伝いいただき美味しく作ることができました。
21日土曜日にやまびこ茶屋を実施しました。コロナウイルス感染症対策として、マスクの着用、検温、手指消毒を徹底し、座席の間隔を広くして行いました。参加者は9名でした。感染症について市役所地域福祉課の清水久美子さんにお話しいただきました。
※竜東やまびこ園・大原こだま園年末年始の休園日についてお知らせします。12月30日水曜日~1月3日日曜日までお休みとなります。よろしくお願いします。
福祉を考える企業の会〖福祉活動助成金の募集〗
福祉を考える企業の会より「福祉活動助成金」の募集をします
◇募集資格◇ 福祉のまちづくり、市民の福祉の充実等に関わる活動をしている団体、グループ等
◇申込方法◇ 活動の目的、計画、経費の状況が分かる資料を添えて、下記申込書にて申請
◇申込締切◇ 令和3年 1月 29日(金)
◇助成金額◇ 1件 10万円以内
◇お問合せ◇ 福祉を考える企業の会事務局 駒ヶ根市社会福祉協議会 ☎81-5900 担当・伊藤
災害ボランティアセンター立ち上げ訓練
第一回災害ボランティアセンター立ち上げ訓練を10月26日(月)にふれあいセンターで実施しました。今回の訓練は基本をまず確認する目的で行いました。
〔目標〕
・資機材を動かしてみよう!触ってみよう!
・災害ボランティアセンターの受付の流れを体験しよう!
・大鍋を使って炊き出しをしてみよう!
当日は60名の参加があり、日赤奉仕団やJOCA、ボランティア連絡協議会、市福祉課など、多くの関係機関が参加しました。
初めての訓練であり、テントの組み立てや大鍋での調理、チェエンソーや発電機の扱いなど、戸惑う場面もありましたが、このような経験をこれからも積んで、いざという時に動ける社協を目指していきます。
豚汁・おにぎりを作りました |
ボランティア受入、受付体験をしました |
資機材を動かしてみました |
竜東やまびこ園〖やまびこ茶屋再開・10月の様子〗
やまびこ茶屋
コロナウイルス感染症のため休止しておりました、やまびこ茶屋を再開します。
日 時:令和2年11月21日土曜日 竜東やまびこ園にて
9:00~ 受付
9:25~ 軽体操
9:45~10:15 感染症について 市役所地域福祉課 清水久美子さん
※桜木園、たんぽぽの家の製品販売行います
※介護相談受け付けますのでお気軽にお声掛けください
・時間短縮 ・飲食無し ・席の間隔を広げる ・マスク着用の徹底 ・手指消毒 ・検温
など感染対策を講じて実施したいと思います。ご利用いただく皆様にもご協力をお願いします。来園時玄関にて検温を実施いたします。その際に体温が37.0度以上の場合はご利用いただけませんのでご了承下さい。よろしくお願いします。
※先月から行っておりました屋根の改修工事が無事終了しました。また、月末にはボイラーが故障し、1週間ほどお風呂をご利用いただけない状態となってしまいました。現在は新しいボイラーが入りしっかりとお風呂に入っていただけます。屋根の改修工事、ボイラーの入れ替えと、ご利用者の皆様、ご家族の皆様にはご不便、ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。ご協力ありがとうございました。
※月行事として運動会を行いました。紅組、白組に分かれ、玉入れや運命のひも、大玉運び、満水リレーなど皆さん協力しながら競技を楽しみました。真剣な表情や楽しそうな笑顔、自然と応援の声にもあふれ、とても盛り上がりました。
高齢者、障害者等の支援を目的とする ボランティア活動に対する助成要項
公益財団法人車両競技公益資金記念財団が実施する
令和2年度第2回高齢者、障害者等の支援を目的とする
ボランティア活動に対する助成要項
1.助成の目的
高齢者と障害を持つ人たちに対する、社会福祉のボランティア活動を積極的に支援推進し、こころ豊かな社会づくりの実現に寄与することを目的とする。
2.助成対象事業
国内において実施される、社会福祉のためのボランティア活動であって、次に掲げるボランティア活動に必要な各種器材の助成事業とする。
ア.高齢者、心身障害児(者)に対するボランティア活動に直接必要な器材の整備事業に対し、購入費用を助成する。
イ.整備する器材は、新たに購入するものであり、原則として、消耗品、汎用事務機器、自動車及び地域集会場(自治会館等)の備品整備事業については助成の対象としない。
ウ.収益事業は助成の対象としない。
エ.助成を受けた後2年間は、助成の対象としない。
3.助成事業の実施期間
助成金交付決定後に事業を実施し、令和3年5月31日までに事業を終了すること。
4.助成対象主体
ボランティア活動に実績があり、活動基盤が整備されているボランティア活動団体であり、財政的理由等により助成を必要としていること。
5.助成対象経費
助成の対象とする経費は、法人の運営に必要な人件費等の経常経費、PR事業、調査研究事業、イベント等の経費を除く、当該事業に直接必要と認められる器材整備の経費とし、その額は50千円を超えるものとする。
6.助成率及び助成限度額
助成率は、9/10以内とし、助成金の限度額は、900,000円とする。
7.助成金交付申請額の算定
助成金交付申請額は百円単位とし、その算定方法は、事業の経費に助成率を乗じて得られた額の百円未満を切り捨てた金額とする。
8.助成金交付申請の手続等
助成金交付申請者は、当該都道府県共同募金会から本財団所定の申請書を入手し、令和2年10月9日(金)~11月20日(金)の間に申請書を当該都道府県共同募金会に提出するものとする。
【申請書提出先・問合せ先】
社会福祉法人長野県共同募金会 |
9.審査
申請のあった事業内容について、外部の有識者による審査委員会を開催し申請内容を審査する。
10.交付決定審査委員会の答申を受け、理事会において助成先及び助成金額を決定する。
11.交付決定の通知
本財団は、助成金交付決定された助成金交付申請者に対し、交付決定を通知する。
12.その他
(1) 本財団は、当該助成金交付申請者が交付決定を受け、助成事業を実施する場合、都道府県共同募金会に対し、助成事業の事務手続きについての指導を依頼する。
(2) 助成金の支払いは、原則として精算払い(助成事業終了後の支払い)とする。
申請書は各都道府県の共同募金会へご提出下さい。
【個人情報の取り扱いについて】 助成申請に際して収集した個人情報は、本財団の個人情報保護規程に基づき、本財団の定款に定める公益の増進を目的とした諸事業の実施に係る審査、連絡及び情報公開(事業年度、事業実施団体名または事業実施者名・事業内容・助成金の金額・事業成果の概要・事業に関する補足情報)のみに利用します。 |
*対象となる事業の例
高齢者、障害児者に対する直接のボランティア活動に対する器材の整備事業
例1) 高齢者との生活交流ボランティアが料理の調理交流で使用するガスコンロの整備事業
例2) 認知症サポーター養成講座で使用するマイク・アンプ・チューナーユニットの整備事業
例3)視覚障害児者のための点訳ボランティアが使用する点字プリンターの整備事業
例4)視覚障害児者のための音訳ボランティアが使用するカセットプリンターの整備事業
※音訳・点訳物が行政の広報物のみの場合、行政が機器を整備すればよいと判断されますのでご留意ください。
例5)視障害児者に対する音楽療法ボランティアが使用する楽器の整備事業
例6)聴覚障害児者のための要約筆記ボランティアが使用する要約内容掲示用プロジェクター・スクリーンの整備事業
例7)聴覚障害児者のためのパソコンテイク体験講座や学習会に使用するパソコンの整備事業