駒ヶ根市社会福祉協議会「第２次地域福祉活動計画」へのパブリックコメント募集

1.目的
社協では、現在「第２次地域福祉活動計画」を策定しております。
この計画は、社会福祉法に基づき、多様化する様々な地域課題に対して、駒ヶ根市社会福祉協議会が行う具体的な福祉施策についてどのように展開していくのか、令和５年4月を起点とし、令和９年3月までの4年間の指針を示すものです。
そこで、今回の策定に当たり、市民の皆様からのご意見を募集します。

2.意見募集期間
令和５年　1月１８日（水）～　２月１日（水）

3.対象者
駒ヶ根市内在住の方

4.資料の閲覧
・下記より閲覧、ダウンロードできます

　PDF　●第2次地域福祉活動計画

・駒ヶ根市社会福祉協議会事務局窓口（閲覧受付時間　午前9時～午後5時）

5.意見提出方法及び提出先
①表題（第２次地域福祉活動計画（案）について）②お名前（団体名）③住所　④電話番号　⑤意見　をご記入の上、以下のいずれかの方法でご提出ください。（個人に関する情報は公表することはありません。）

（１）メール　kmshakyo@energy.ocn.ne.jp　、ホームページにメールフォームあり
（２）ファックス　0265-81-5745
（３）郵送先及び持参先　〒399-4103　駒ヶ根市梨の木2-25　駒ヶ根市社会福祉協議会（ふれあいセンター）
※注　個別の対応、電話での意見はお受けできません。あらかじめご了承ください。

6.提出された意見の取り扱いについて
皆様から寄せられたご意見は、地域福祉活動計画策定の参考とさせていただき、取りまとめて公表いたします。
なお、個人への回答は致しませんのでご了承ください。

伊南桜木園より『さくらタイムスVol.21』が発行されました

障がい者自立支援センターたんぽぽの家では「しめ縄」を作成し販売しています。価格は200～500円です。利用者一人ひとりのの個性が表れたステキなしめ縄をご用意していますので、是非たんぽぽの家にお気軽にお越しください。

11月も多くのボランティアさんや東伊那小学校２年生のみなさんが来園してくださいました。頂いた野菜を使用して豚汁会をしたり、ボランティアさんと一緒に花植えをしたり、すてきな演奏を楽しんだり、コロナ禍ではありますが、みなさんのお陰で楽しい時間が過ごせました。

12月3日土曜日はやまびこ茶屋を開催しました。

上伊那広域消防から地震体験車に来て頂き、実際に起きた過去の大きな地震の再現や、今後予測される地震（南海トラフ地震）を体験しました。震度７クラスは職員や子どもたちが体験し、参加者の皆さんには震度3～4の体験をしていただきました。「これくらい（震度3～4）なら耐えられそう」、（震度7クラスの揺れを見て）「怖いね」「あんなに揺れたら何もできない」「寝ている場所には倒れてくるものや、落ちるものがないようにしないと」などの声が聞かれ、良い体験になりました。障がい者就労支援センター『伊南桜木園』・障がい者自立支援センター『たんぽぽの家』の販売会、竜東やまびこ園の作業療法士による軽体操も好評でした。

伊南桜木園より『さくらタイムスVol.20』が発行されました