お知らせ
福岡区と大原こだま園・ほほえみの家 災害時における相互応援協力協定書調印式
福岡区と大原こだま園・ほほえみの家との災害時における相互応援協力協定書の調印式が令和7年2月27日(木)に行われました。
平成28年に交わした相互応援協力協定書が月日を重ねる中で消滅し、ここ数年は福岡区に合同地域運営推進会議でのみ協力依頼をしてきました。そこで、令和6年度4月当初より、区の役割・社協の役割はどこまでなのか?等といった検討を重ね今回調印式の運びとなりました。改めて地域のつながりに感謝を申し上げます。
福岡区長より「最近の福岡区での火事の多さについて危機感を覚えている。今は便利になり、窓の防音機能があり外の音が聞こえて来ず、火事自体に関心がない人が増えている。何かあった時に知らなかったが多い。だからこそこれまで以上に地域とのつながり、今まで以上に区と社協、自主防災会で継続してつながりを持てるように今回は喜ばしいことだと思う。いざと言う時にお互いに助け合ってその後のフォローもしあえるようになっていただきたい。」とのお言葉を頂きました。
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