令和5年10月20日(金)に福祉避難所開設訓練を行いました。今回は夜間の想定で17時45分から訓練を開始し、全館消灯、避難誘導灯や非常ベルのランプなども隠し、できるだけ明かりのない状態で行いました。発電機を始動し、投光器を点灯して事務室を端まで明るく照らすことができました。その後2グループに分かれ、ランタンや人感センサーライトを持ち、施設内を移動しながら必要な照明器具を確認しました。明かりの無い状態はとても不安に感じました。明るさを確保することで安心感を得ることができ、照明の確保は大切だと改めて感じました。